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過蓋咬合って何?

2015年02月07日│院長・スタッフ│

過蓋咬合とは上の前歯が下の前歯に深くかぶさっている噛み合わせのことです

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過蓋咬合は下あごの発育不全、あるいは下あごがいつも後方に下がっている場合などに起こります。

遺伝的に下あごの小さい子もいますが、日常生活で下あごの発育を阻害しているケースも少なくありません。

たとえば下を向いて一心不乱に何かを作ったり、パズルを作ることが苦にならないなど、そういう子は集中力を持って下を向き唇を引き作業に集中してその時間は話をしません。

その結果下あごが後ろに押さえつけられる形になって下あごの発達が妨げられるのです。

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集中力のある子はいいのですが、子供の心身の発達のためには体を十分に使って遊ぶことが大切です。

ハアハア息をしながら走ったり、大声を上げてはしゃいだりしているときには下あごを押さえつける力はかかりません。

家にいるときは是非ともお母さんとたくさんおしゃべりしましょう。

絵本を読んで聞かせるなら「あれれ、どうしたんだろうね?」と子供に問いかけてたくさんの言葉を引き出しましょう。ママと一緒に歌うのもいいですね!

よく噛むことは大切ですから、離乳食のときから良く噛むことが必要な野菜好きな子供に育てましょう。

 

幼児期から下あごの発達を促す早期の矯正が可能です

心当りのある方はいつでもご相談に乗りますよ!

 

 

 

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