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1歳児までのひどい虫歯は「哺乳びん虫歯」

2015年03月01日│院長・スタッフ│

乳歯の生え始めから一切ころまでの虫歯の原因はほとんどが「哺乳びん虫歯」です

哺乳びん虫歯とは、泣き止まない赤ちゃんを静かにさせ寝かしつけるために哺乳びんの中に乳酸飲料を入れて赤ちゃんに飲ませると上の前歯を中心に虫歯になることです。

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赤ちゃんの歯が生え始めるのは通常生後6ヶ月ころ下あごの真ん中に日本小さな歯が生えてきます

その後上の前歯、奥歯と順番に生えてきます

 

この時期にだらだらと長時間かかってジュースや乳酸飲料を与えると乳歯は虫歯になってしまいます

一度母乳より甘い乳酸飲料を覚えてしまうと甘い哺乳びんが癖になってしまうのです。

そうなると甘い哺乳びんではないと泣き止まず手に負えなくなり、習慣的に与えるようになります

 

まして寝る前に甘い哺乳びんを与えると、寝るときは唾液の分泌が少ないために余計に虫歯を作りやすくなります。

 

少なくとも3歳までは甘いものの味を覚えないようにご両親にはお菓子をあげないようにしてください

 

辛いようですがわが子の健やかな発育のためです

 

 

残念ながら虫歯を作ってしまった親御さん、安心してください当院では「ヨコミネ式歯科治療」といって子供の性質に合わせた治療を行っています

詳しくはHPの小児歯科を見てください、よろしくお願いします。

 

 

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