粘液嚢胞ってどんな病気?

  • 虫歯治療
  • 小児歯科
  • 親知らず治療
  • インプラント
  • 審美歯科
  • 歯周病治療
  • 予防歯科
  • ホワイトニング
  • マタニティ歯科
  • 小児矯正
  • 訪問歯科診療
患者様が驚く痛くない治療の秘密
初めての方へ
精密治療
マタニティ歯科
小児矯正
歯の豆知識
診療科目subject
医院メニューmenu

粘液嚢胞ってどんな病気?

2024年02月22日│院長・スタッフ│

口唇や頬の内側に水ぶくれのようなものができて、それが潰れてなくなったかと思ったらまた膨らんで。それを繰り返して一向に水ぶくれのようなものが治らなかったという経験はありますか?それは口内炎でなく、粘液嚢胞という病気である可能性があります。
粘液嚢胞は口内炎とは違って痛みはありません。主に下の口唇や頬粘膜にできるのが特徴です。
この粘液嚢胞とは口内炎とは全く異なり、唾液腺の管が詰まったり、破れて漏れ出したりすることによってできるものになります。つまり、唾液の溜まった袋です。この唾液腺とは唾液を生成、分泌するところで、大唾液腺と小唾液腺があります。大唾液腺は顎下腺、耳下腺、顎下腺の3つからなります。小唾液腺は口唇腺、舌腺、頬腺、など口腔内に多数あります。粘液嚢胞はこの中で小唾液腺が原因となるものです。細菌性、ウイルス性のものではありませんので、他人にうつったりする心配はありません。
食事中などに口唇や頬を噛んでしまったりなどでの唾液腺の管の外傷が原因となることが多いです。口唇を噛んだり吸ったりする癖、虫歯を放置していてそれが尖っていてそれが原因となる可能性もあります。子供や若い方にみられることが多いです。
大きさは5mm程度で、硬くならず痛みはほとんどありません。粘液嚢胞は、痛みや炎症を伴わないことが多く、自然に消えることもありますが、放置すると再発したりする場合もあります。 放置していても問題はありませんが、膨れている感じはありますし、他の病気ではないかどうかの確認は必要です。そのため、粘液嚢胞を疑う場合は歯科医院へ行くことをおすすめします。
では、もし粘液嚢胞であった場合どのような治療を行うでしょうか。再発を繰り返す場合は摘出術を行います。局所麻酔下にて行います。できるだけ痛くないように表面麻酔も使用します。そのため、麻酔を怖がり暴れてしまうお子様の場合治療が難しい場合があります。処置自体は難しいものではありません。局所麻酔後にメス、もしくはレーザーによって粘膜の切開を行います。この時に嚢胞を破ってしまうととても難しくなってしまうため、破らないように切開線を設定し、嚢胞の位置に注意しながら剥離して行きます。そして縫合を行なって終了となります。約1週間後に抜糸が必要になります。もちろん保険適用の処置となります。
もし、粘液嚢胞の疑いがあったり、ご不明な点がございましたら当院にご連絡ください。

の記事一覧

歯の豆知識記事一覧

24時間かんたんインターネット予約はこちら(初診の方のみ)
  • ご予約のお電話はこちら
  • お問い合わせフォームはこちら
カテゴリ一覧category
記事一覧articles
地図・交通案内access

〒737-0076

広島県呉市吾妻2-9-29