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インプラント治療の疑問に答えるQ&A

2019年04月29日│院長・スタッフ│

Q費用はいくらぐらいかかりますか?

A 1本35万~50万が目安です

インプラント治療には通常健康保険が適用されないので治療費はそれぞれの歯科医院で違う金額になります。

またインプラントを入れる本数が同じでも、顎の状態や手術法の選択などによって変わってきます。

そのため一概にいくらとは言えませんが被せものの治療を含めた総額で1本35万~50万円が目安でしょう。

治療費は大きく施術費とそれ以外に分けられます。

施術費はインプラント本体の真移入費用と上部構造などの製作費、骨造成術や上顎洞底挙上術などの併用手術費用などです。

例えば器具の滅菌、消毒は厳密にやるほど費用がかかりますが、どこまでやるかはその歯科医院次第です。

それ以外の料金には診断、術後の調整、清掃指導などが含まれます。

広告やインターネットなどで激安をアピールしている場合その金額は施術費だけで診断料や、骨造成料は別請求されることがあります。

示された金額に何が含まれているのか、それ以外にどんな費用がどのくらいかかるのか治療前にその詳細をしっかり確認することが大事です。

 

Q保証はしてくれるのでしょうか?

A 定期検診を受けることが条件になります(場合によってはマウスピースを使うこと)

治療終了後インプラントが抜け落ちたり上部構造が欠けたりした場合、多くの歯科医院では再治療を保証する制度設けています。

保障期間は歯科医院によって異なりますが、5年~10年の所が多いようです。

上部構造は材質によって耐用年数が違うこともあって一概に言えませんが、通常インプラント体より短く設定されています。

注意して欲しいのが多くの場合保証を受けるには、歯科医院から指示された定期検診を受けることが条件になっている点です。

歯周病になると顎の骨が痩せてしまいインプラント体が抜け落ちるリスクが高くなりますし、噛み合わせが変わると上部構造への力のかかり方も変わって一部に強い負担がかかるかもしれません。

そのような場合は夜間マウスピースをつけることによって、歯ぎしりやくいしばりから上部構造を守っていきます。

定期検診では歯周病を予防すること、すなわちインプラント周囲をクリーニングすることで炎症が起こるのを防いでいきます。

悪くなっていくことを早く発見して予防することがインプラントを長持ちさせるには必要です。

インプラント治療をする前に保証制度の有無や内容、免責事項などは治療を始める前に確認し、不明点や疑問点がないようにしておきましょう!

 

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