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患者様が驚く痛くない治療の秘密
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2026年02月02日│院長・スタッフ│

歯科医師の田中です。

「歯医者に行かなければならないのは分かっているけれど、あの麻酔の注射がどうしても怖くて一歩が踏み出せない」 「虫歯の痛みよりも、治療前の麻酔注射によるチクッとした痛みが何よりも苦手」

歯科医院への通院をためらう理由として、最も多く挙げられるのが「麻酔への恐怖心」です。 大人の方であっても、お口の中に鋭い針が入ってくる感覚は決して心地よいものではありません。特に、過去に麻酔で痛い思いをした経験がある方や、注射そのものに強い抵抗がある方にとって、歯科麻酔は非常に大きな心理的ハードルとなっています。

当院では、そのような患者様の不安な気持ちに寄り添い、【できるだけ痛くない、怖くない歯科治療】を最優先に考えています。 麻酔は本来、治療中の痛みを取り除くための大切な処置です。その麻酔自体が苦痛であっては本末転倒だと私たちは考えています。

今回は、当院がどのようにして「痛みの少ない麻酔」を実現しているのか詳しく解説します。


1. なぜ、歯医者の麻酔は「痛い」と感じるのか?

そもそも、なぜ歯科の麻酔注射は痛みを伴いやすいのでしょうか。 「針が刺さるから」というのはイメージしやすい原因ですが、実はそれだけではありません。歯科麻酔の痛みには、主に2つの大きな原因があります。

・原因その1:針が歯ぐきに刺さる瞬間の痛み(刺入痛) 歯ぐきの表面には痛点という痛みを感じるセンサーが密集しています。そこに鋭利な針が通ることで、チクッとした鋭い痛みを感じます。

・原因その2:麻酔液が入ってくる時の圧力による痛み(圧入痛) 実は、注射の痛みの中で最も大きな割合を占めるのがこちらです。歯ぐきは非常にデリケートで硬い組織です。その狭いスペースに、麻酔薬という液体がググッと入り込んでくる「圧力」が、周囲の神経を圧迫して強い痛みや不快感として感じられます。急いで液を注入しようとすればするほど、この圧力は強くなり、痛みも増してしまいます。

当院では、これら2つの痛みの原因を科学的なアプローチで取り除くことで、無痛に近い状態を目指しています。

 


2. 針が刺さる痛みを消す「表面麻酔」

当院では、いきなり注射針を歯ぐきに刺すことはありません。 まず最初に行うのが、【表面麻酔】という処置です。

これは、ゼリー状の麻酔薬を歯ぐきの表面に塗ることで、粘膜の感覚を一時的に麻痺させる方法です。注射ではなく「塗る」だけですので、この処置自体に痛みは全くありません。

表面麻酔を塗布することで歯ぐきの表面の感覚が鈍くなります。その感覚がなくなったことを確認してから注射針を刺すため、刺入時の痛みを劇的に和らげることができます。


3. 痛みの最大の原因を解決する「電動麻酔器」

当院の痛くない麻酔において、重要な役割を果たしているのが【電動麻酔注射器】です。

先ほど、麻酔の痛みの大きな原因は「麻酔液が入る時の圧力」だとお伝えしました。 従来の手動による注射器では、歯科医師が指の力で液を押し出します。そのため、どうしても注入スピードにムラが出たり、一気に強い圧力がかかってしまったりすることがあり、それが痛みの引き金となっていました。

電動麻酔器はなぜ痛くないのか?

電動麻酔器は、【超低速で、常に一定の圧力】を維持しながら麻酔液を注入することができます。

具体的には、人間の手では難しいゆっくりとしたスピードで、じわじわとお薬を浸透させていきます。最初から最後まで一定の低圧で注入されるため、神経を圧迫する急激な変化が起こりません。これにより、これまでの麻酔で感じていた「グーッと押されるような嫌な痛み」をほとんど感じることなく、リラックスした状態で麻酔を完了させることが可能になります。


4. 極細の針の使用と痛みのないテクニック

表面麻酔と電動麻酔器に加え、当院では細部にまでこだわった「痛みを最小限にする工夫」を重ねています。

・注射針は、細ければ細いほど、刺したときの組織へのダメージが少なくなり、痛みも軽減されます。当院では、細い針(33Gなど)を採用しています。これはとても細いため、刺入時の刺激を最小限に抑えることができます。

・歯科医師のテクニック 麻酔を行う場所も重要です。歯ぐきの中でも比較的痛みを感じにくい場所を選び、そこから少しずつ麻酔を効かせてから奥へと進めるなど、長年の経験に基づいた配慮を行っています。


5. 麻酔が効きにくい場合

患者様のお体の状態や、治療する歯の炎症具合によっては、麻酔が効きにくいケースもあります。

特に、歯の神経が炎症を起こしていたり、激しい痛みがある場合は、その周囲が酸性に傾いているため、麻酔薬が効きにくくなることがあります。そのような場合は、決して無理に治療を進めることはせず、麻酔の量を調整したり、方法を変えたりして治療に入ります。


6. まとめ

現代の歯科医療において、「歯医者は痛いところ」というイメージはなくなりつつあります。特に当院が導入している電動麻酔器や表面麻酔、そして細かな配慮を組み合わせることで、多くの患者様が「これなら怖くない」、「昔はすごく痛いイメージあったけど、あまり痛みなくてビックリした」、などと笑顔で治療を終えられています。

「痛いのが苦手」「過去のトラウマで注射が怖い」という方は、どうぞ遠慮なくお伝えください。私たちは患者さんの気持ちを第一に考え、最も負担が少なく、方法でサポートいたします。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。


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