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デジタルワークフローを知ろう!

2022年05月31日│院長・スタッフ│

デジタルワークフローを知ろう
One visit treatment

歯医者さんの診療室でデジタル機器を使ったデジタルワークフローとして、歯を削ってから、歯型を撮り、装着するまで1回の来院で終了するOne VisitTreatment(一回の来院で全ての処置を行う)上げられます。
これは模型製作、修復物のワックスアップ、鋳造あるいはプレス操作などの、ある程度の時間を必要とする操作を、デジタル技術を用いることで短時間で行うことを可能にした治療方法です。ワークフローとしては形成、光学印象、デジタル設計、加工、装着調整の5段階で非常にシンプルであり日常臨床上の利用頻度、利用価値ともに高い実感です。
臨床上シンプルな治療方法であるほど人為的な失敗が少なく、治療精度を高めやすいので注意すべきポイントも少なくなります。

ワークフローにおける注意すべきポイントは、形づくりと装着の2点のみです。歯科医師が行う形成操作及び接着操作が適切であれば、その他の操作はデジタルにて機械的に行うことができるため従来のワークフローによる修復治療に比べて誤差、揺らぎが少なく安定性が高い。

One VisitTreatment(一回の来院で全ての処置を行う)
メリットとしては治療のための来院が1回で済む事があげられます。臨床的には歯髄の保護、歯髄への影響を最小限にできる事です。
通常の治療で行う場合複数回治療回数がかかります。完成までの期間は仮封材を装着するのですが、仮封期間が長ければ長いほど切削象牙質への感染が避けられない。状況です。
One VisitTreatmentでは感染を最小限に留める方法でありひいては歯髄保護につながります。
また一回の来院で装着まで行うので、治療期間で何回も麻酔をする必要がなくなります。通常神経のある歯牙を削る場合、麻酔をして削っていきます。補綴物を装着する日にもしみることが強い場合麻酔をすることがありますOne VisitTreatmentでは一回の診療で形成から装着まで行うために、歯を削るときに行った麻酔が装着する時まで効いているので何度も麻酔をする必要がなくなります。

One VisitTreatment(一回の来院で全ての処置を行う)
デメリットとしては比較的長時間に及ぶ診療時間が必要です
装着まで1日で行うため、一般的な治療と比較してどうしても長い診療時間が必要となります。
感染の影響を最小限に留め最大限の接着を行うことで歯髄に最も優しい治療ができることがOne VisitTreatmentの最大の魅力であり、それにより術後疼痛などの術後トラブルを最小にできます。神経のある歯は特にOne VisitTreatmentを行うことを推奨します。

当院でも一回の治療でセラミック治療(部分的な詰め物の大きさ)を行うことができます。ご興味ある方はスタッフにお問い合わせください。

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